日記7

・最寄りのドトール、なんか落ち着かない。勉強を「近場」で行いたくないのかもしれない。「どこか遠くで」勉強するのは贅沢すぎる。

 

・テレビで「東大生」という肩書きで出演する人を見ると、なんとなくその人をうまく扱えていないような印象を受ける。合格することを何よりも優先事項に置いており、また受験の存在を肯定・推奨していると勝手に思われている感じがする。端的に言えば「大学受験が嫌いな東大生」あるいは「学歴社会を憂う東大生」という存在が排除されているように感じる(後者はあまりいない気もするけど)。

 

・社会的に強者だから、現行の社会システムに肯定的・保守的、みたいな誤謬がある。