日記1

・食事をおろそかにしない、ということは大事なんだろうけれど、「いま口に入っているもの」を意識しすぎると吐きそうになる。食べ物の異物感が強調されて吐き出したくなる。食事には無神経さが少し必要な気がする。

 

・体質的にどうしても食べ物を吐き出してしまう人っているのだろうか。ある程度硬さがある食べ物しか食べられない人とか。まあ、程度は違えど粉状のものは食べられないわ、僕も。

 

・毒見は「毒見役」という言葉があるくらいだから、側近の人が仕事の一つとしてやるってわけではなく、それ専用の人がいるってことだよな。すごいカースト低そう。けど、なぜか殿に気に入られそう。緊張でむせたら紛らわしいことになりそう。

 

・抹茶パウダー入りの緑茶はテンション下がるなー。

 

コメダ珈琲に行ったら、接客で「カウンター席でよろしいですか?」と聞かれたので、カウンター席は不便なのかなと思いつつ返答を躊躇していたら「ボックス席もあります」と言われて、じゃあボックス席で、と答えた。けど、カウンター席の方が快適そうだった。ややこしい。接客用の高い声と紛らわしい日本語。当たり前のように虫もいるし。回転率上げるためにわざと飼ってんの?

 

・性癖本を作るというのをきっかけに、「性癖のデパート」と言われているブルーアーカイブを少しプレイした(かなり今更感があるけど)。クリニックみたいに衛生的な画面で、いかにも「ウィズコロナ」なゲームだなと思った。キャラクター全員マスクしてても違和感なさそう。BGM制作にミツキヨやNorが参加しているから同人音楽的な文脈でも気になるゲームではある。

 

・コロナについて何か書くのは危険な気もする。考えすぎると、コロナが世界に不可逆的な改変をもたらした、みたいな気持ちになる。

 

・雑談が適度にセクシュアルにならないと居心地が悪い、みたいなことがありそう。時々下ネタを挟みたい、というわけでは無いけど。

 

・テキトーに「青い舌」について調べてたらこんな考察記事があった。

https://note.com/sasapan1020/n/n73d95cb3adc4

アイドルが自分の舌を噛みちぎって出血、嗚咽するのに興奮するって、なんかすげえ。考察の方も、舌が子宮や自由意志のメタファーになる、とか書いてあって面白い。

 

・舌を切ると声質が変わるらしい。昨日、声の難変性(変わりづらさ)の話が出てきていたので何となく。

 

・日記の出来を気にし過ぎてしまうのが問題だな。推敲がひどい。メモ帳に物理的に書いて最終的にまとめるのがいいかな。